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フランス


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フランスの美しい村や街。


Pauillac  ポイヤック 

ワインの産地メドック地区で最高の1級にランクされているシャトーが3つもあるポイヤック。

ボルドーから車で向かう途中マルゴー村に寄り道をして、広大な村を車で散策しました。

マルゴー村ではシャトー・マルゴーを見学後、さらにワイン街道を北へと進みポイヤックに向かいます。

ポイヤックに入ると延々と続くブドウ畑とお城の様なシャトーが街道沿いに次から次へと現れ、シャトーを見つけては、近くに車を止め、その建造物や風景を眺めていると何とも言えない光景にただ時間が過ぎて行きます。

 
       
   
       

Memo
◎2009.11.18(WED)

ボルドー駅からからレンタカーでポイヤックに向かう。
(ボルドー駅の裏口にレンタカー会社がひとつにまとまっています)
県道D2(ワイン街道)に出るまでに少し迷いましたが、マルゴー村までは約1時半かかって到着。

マルゴー村に着くとシャトーの場所を記す案内看板が数か所あり、その看板からシャトー・マルゴーを見つけシャトーマルゴーに到着。予定より早く着いたので、近くのシャトーを散策。

シャトー・マルゴーに戻り待合室で待機。シーズンオフにも関わらず、奇遇にも日本人のご夫婦が同時間に見学にいらっしゃいました。見学はその夫婦と我々のみで広報の女性に案内していただきました。

マルゴー村からポイヤック村まで30分弱、
宿泊先のホテル「コルディアン・バージュ」『Cordeillan-Bages 』に到着。ポイヤックに来た目的のひとつでもあります。

ホテルにチェックイン
「コルディアン・バージュ」のシャトー「シャトー・ランシュ・バージュ」を見学。






シャトー

☆ポイヤック 
CHATEAU LYNCH BAGES』

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コルディン・バージュのオーナーのシャトー『シャトー・ランシュ・バージュ』
女性のスタッフの案内により収穫したブドウをココから運び入れて、機械で破砕〜圧搾〜発酵とワインの出来る工程順に機械やステンレスタンクを見せていただき、白と赤の違いも非常にわかりやすく案内していただきました。熟成の樽置き場では、偶然オリ引き作業も拝見でき、しばらく作業を見学していました。途中昔の木製用具や発酵樽そして床に敷かれたレールや壁の穴から、創業当時のワイン作りを楽しめる博物館のような展示室も十分楽しめます。最後に試飲をしてシャトーを満喫しました。
シャトーを出るとここのオーナーが作ったテーマパークのような村があります。この中のショップもひとつひとつ案内していただき、美味しいパン屋やミートショップはたいへ有名なお店です。
その他写真 
  


☆マルゴー 『CHATEAU MARGAUX』

       
 世界一のワインシャトーを時間をかけて丁寧に案内していただきとても感謝しました。
 シーズンオフに行くメリットがここにあります。(この季節しか休みが取れなかったのですが)
 敷地の大きさや美しさ、また内部の貯蔵樽が全部シャトーマルゴーかと思うと規模の大きさにも圧巻です。
 最後に美味しいワインも試飲できて非常に満足でした。
 その他写真



ホテル&レストラン

☆ポイヤック 『Cordeillan-Bages 』

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 ポイヤックで一番楽しみにしていたコルディアン・バージュの夕食です。
 通常は食べたい物を聞いたり辞書でメニューを確認するのですが、何を食べても美味しいと思い、ここでは遠慮して、適当にわか る範囲で食べたいものを注文しました。 料理は想像とは全く違う形で、当然初めて食べる代物です。味は表現できませんが、  一粒、一滴という所まで考えて作られた芸術のような味です。美味しい料理でおなかがふくれ、十分でしたがデザートもたくさん 
 種類があり、別腹と考えいくつか頼んでみました。食べるのがもったいないくらいアートなデザートです。
 その他写真


                  
                サン・テミリオン          アルビ                             

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